紅(あか)く にじむ 太陽(たいよう)は 全(すべ)てを
照(て)らしてきた 今(いま)も 昔(むかし)も
この 夕闇(ゆうやみ)に 描(えが)いてる 想像(そうぞう)は
果(は)たして この 手(て)に おえない ものなのか?
もっと 今(いま) 以上(いじょう)に 裸(はだか)に なって
生(い)きてゆく 術(すべ) 敎(おし)えてよ
ほんの 少(すこ)しだけ 私(わたし)を 汚(よご)して
そう やって 獨(ひと)り 傷(きず)ついたり
周(まわ)りを 失(な)くしたとしても
眞實(しんじつ)の 詩(うた)は この 胸(むね)に 流(なが)れ
爭(あらそ)いは まだ 續(つづ)くんだろう
どの 道(みち) 今(いま)が 大切(たいせつ)なのさ
がむしゃらに なって 見落(みお)としてきたもの
例(たと)えば 誰(だれ)かの やさしい 微笑(ほほえ)みも
永遠(えいえん)を 知(し)れば どんな 暗闇(くらやみ)も
痛(いた)みも いつか 消(き)えて
そう やって 今(いま)は 私(わたし)を 汚(よご)して
ずっと 昔(むかし) 見(み)た 天空(てんくう)の 城(しろ)に
いつかは たどりつける
眞實(しんじつ)の 詩(うた)を 道標(みちしるべ)にして
永遠(えいえん)を 知(し)れば どんな 暗闇(くらやみ)も
痛(いた)みも いつか 消(き)えて
眞實(しんじつ)の 詩(うた)は この 胸(むね)に 流(なが)れ
もっと 今(いま) 以上(いじょう)に 私(わたし)を 汚(よご)して
ほんの 少(すこ)しだけ 私(わたし)を 汚(おご)して
眞實(しんじつ)の 詩(うた)を 道標(みちしるべ)にして