過ぎてしまった時間が遠くで何を言ったって後ろ向かないで
君の痕跡が恥ずかしくなるだけさ、未来はそのままにいても近づいてくるけど
選べない過去とは違って未来は選べることができるんだ。
小さいあめが口の中で溶けなくなるまで
誰か戻っていけと話すなら、目を合わせて耳を引っ張るんだ
そんな話を聞くために今まで耐えて来たんじゃないから
君は出来ることがそれしかないと言ってるけど
それは君だけが持てる力だから君じゃなきゃだめなんだ
後悔しないでいるでしょう それが一番君を幸せにするでしょう
僕もそんな君がすごく輝いて見えるから大丈夫さ
長かった10年が短かった10年になり
10年後の君はもっと輝く姿で世界の記憶に残るだろう
本当の君を探すため,力尽くした証しが
君の選択を美しくしている