黄昏に揺れるサーフィン
遠ざかるトワイライト見つめ
すれ違うひかりの波
それぞれの夢のつぶて
スピードはやがてふたり包む
きみの手はなんで
こんなにやさしいんだろう
戸惑いは二人の影映す
君はラジオのヴォリューム上げる
窓の外をまざわるビルを
通りすぎ東名に乗る
すれ違う光のなみ
それぞれの夢のつぶて
愛しさはやがて切なくなる
きみのことをずっと
忘れたりしないだろう
思い出はふたりの影うつす
君と一緒なら夜に溶けて
スピードはやがてふたり包む
君の手はなんで
こんなに優しいんだろう
ラジオから流れ続けるラブソング
君と一緒なら時を越えて