あなたの噂が 届いたけれど
今ぼくに何が できるだろう
年上のあなたは 愛のにがさ
おしえたままで すがた消した
駅の掲示板 旅のポスター
じっと見つめてた あなたの背中は
いったい何を 語っていたの Um・・・・・・
くやしまぎれに 蹴ったサッカーボール
空まで飛んで 夕陽になった
移ろう季節が 街をいろどり
ただ几帳面にめぐって行く
夢ばかり食べてた そんな僕に
ほほえむだけの あなただった
北の町までの切符が二枚
僕のがむしゃらな 旅の誘いに
あなたはこたえてくれるだろうか Ha・・・・・・
力まかせに蹴ったサッカーボール
空まで飛んで 夕陽になった・・・・・・
※(くりかえし)