重ねあう唇から うらはらな気持ち感じる
微かに惑う日々に 突然のさようならを
どういやしたらいいのか分からない
他の誰かの肩抱き寄せて 同じ夜空見てるなら
いっそ凍るような 冷たい言葉で突き離して
星屑が街にふるふくらみだす輝き
あなたへと流す涙 つきるまで
言葉など失くした今は
哀しみと踊り明かしていたいだけ
ひとときの気休めと知ってさみしさを逃げていても
背中向けるあなたの事 引き止めるほどバカじゃない
残されたやさしさはあなたを許すことね
本気で愛した私を好きなだけ笑って
星屑が街にふるふくらみだす輝き
あなたへと流す涙 つきるまで