初めての人が あなたならいいと
ずっと夢見てた だけど違ったの
あてつけに戀して 誰かを傷つけた
痛い目見てやっと 氣づいた馬鹿なあたし
あかんあかん こんな戀なんかあかん
あかんけれど どうもならんのよ
悲しい戀の歌が 驛前に響いてる
あたしのことみたい 少しだけ笑ったよ 大阪
あなたが他の子と 話をしてるだけで
あたしの心は ずたずたになるのよ
あたしが可愛いけりゃ こんな思いしないかも
なんて余計なこと 考えて日が暮れる
いらんいらん こんな戀なんかいらん
いらんけれど どうもならんのよ
こんな氣持ちの時 何すればええんやろ
誰かの悲しい歌 聽きに驛前に來た 大阪
あかんあかん こんな戀なんかあかん
あかんけれど どうもならんのよ
今日も驛前に 悲しい歌が響く
知らぬ間に憶えた あたしの戀の歌よ 大阪